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駅で仕事ができる「ステーションブース」レポ!1時間1,100円のノマド空間

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テレワークが生活に馴染んで早一年。

家だけでは集中力が散ってしまうことから、カフェやコワーキングスペースを利用することも多くなったのではないでしょうか?

でも、カフェやコワーキングスペースだと、周りの目がちょっと気になる…。

そんな方におすすめしたいのが「ステーションブース」です。

東日本旅客鉄道が運営するエキナカオフィス「ステーションブース」

ステーションブース」とは、東日本旅客鉄道株式会社が運営する、エキナカ×シェアオフィスのスペースです。

駅にこんな外観のボックスが設置されているのを見かけたことはありませんか?

筆者の最寄り駅には10月に設置されました!

電車の待ち時間がもったいない
そんな時に駅構内のシェアオフィス

移動ロスが少ない駅構内にシェアオフィスを設置することで、電車の待ち時間を利用して仕事をしたり、リモートワークや、待ち合わせちょっとした休憩にも使うことのできるマルチな空間となっています。

ステーションブースで仕事してみた

ステーションブースは空いていればその場で使うことができますが、事前に予約をすることも可能です。

予約にはステーションワークの会員に登録(無料)する必要があります。

今日はたまたま空いていたので、そのまま入室しました。

ステーションブースの入室方法

ステーションブースにはSuicaなどのICカードを使って入室します。

料金は事前支払いとなるので、入室前に「滞在時間」を決めておきましょう。

ステーションブースの料金は15分/275円です。

会員ではなくても一般から利用することができるので、最初は一般からの入室でも良いかもしれません。

時間は15分区切りとなっていますが、画面では「00:00まで」と時間で表示されるので、1時間までと決めたら時計を見ながらざっくり計算して決めるようにしましょう。

室内はネットカフェくらいのスペースだけど圧迫感はなし

入室しました!

ドアを閉めると勝手に鍵もかかる仕組みになっているので、うっかり鍵を開けたまま過ごしていたという心配もありません。(入室するとボックスの外に「使用中」のランプが点灯します)

スペースはネットカフェの個室くらいの広さですが、天井も高いためか、圧迫感はありませんでした。

デスクも広々としており、PCもゆったり置くことができます。

また、エアコンも常時ついており、寒さや暑さを感じることもありません。ファンもついているので息苦しさのようなものもありませんでした。

ちなみに飲み物のみ持ち込みがOKなので、カフェやコンビニで飲み物をテイクアウトしてから行くのもおすすめです。

ソファーもふたりなら入れるかな?くらいの余裕はありました。

ちょっとした荷物なら置いてもゆったり座ることができます。

内側からドアを見てみました。

ほぼ全面がすりガラスになっているので、外の様子や、ブース内の様子はぼんやりとしか見えません。

上側はガラスで外の様子が見えるようになっていますが、背伸びをして覗かない限りはおそらく届かない高さなのでそこまで心配することもなさそうです。

ステーションブースの設備

ステーションブース内のデスク周りはこんな感じでした。

  • Wi-Fi(会員登録(無料)の必要あり)
  • エアコン
  • アルコール消毒
  • モニター
  • コンセント×2
  • USBコンセント
  • ファン

PC作業をするのには申し分のないくらいの設備でした。

Wi-Fiも最初は登録が必要でしたが、速度も遅く感じることはなく、快適です。

ブース内はある程度の防音もあるようなので、リモートワークにもちょうど良さそうです。

時間5分前になると音声でお知らせしてくれる

終了時間5分前になると、「5分前のお知らせ」が流れるので、支度をして外へ出ましょう。

音声はイヤホンで音楽を聴いていても聞き取ることはできましたが、念の為、時間はしっかり確認することをおすすめします。

まとめ

突然田舎の駅に登場したステーションブース。

都内ならまだしも、片田舎の駅構内ではまだまだ使う人が少ないようで、ブース内はほぼ新品のようにキレイな状態でした。

15分275円はちょっと高いかな?というのが率直な感想でしたが、近くにネカフェもコワーキングスペースもないような場所なので、ちょっとした避難場所として今後も利用しそうです。

ステーションブースは全国に続々と設置されているようです。

ぜひ、お近くの駅にあったら一度利用してみてはいかがでしょうか?